「ファミリー葬さくら わたしの終活ライブラリー」が生まれた理由

~「書かなきゃ」と思っているのに、なぜ書けないのでしょう。~
『ファミリー葬さくら わたしの終活ライブラリー』は、無料でダウンロードして使える、一枚ずつ書き進められる新しい形のエンディングノートです。
これまで何度も開催してきた「エンディングノートを書くワーク」の経験から生まれました。
今日は一ページだけ。
そんな気持ちで始められるように工夫し、書き方に迷ったときはHP上の解説記事をすぐに読める仕組みにしています。
記事の最後にダウンロードボタンがありますので、ぜひご活用ください。
エンディングノートは持っている。でも書けない。
エンディングノートは持っているけれど、白紙のまま。
そんな方は、とても多いです。
「途中まで書いたけれど、手が止まっちゃう。」
「何を書けばいいのか分からない。」
「どう書いたら正解なのか分からない。」
書いた方がいいことは分かっている。
家族のためにも必要だと思っている。
それなのに、なかなかペンが進まない。
なぜでしょう。
私が以前開催していた**「エンディングノートを書くワーク」**では、参加された皆さん全員が一冊のエンディングノートを書き上げました。
全4回のワークで、毎回一つひとつ項目を解説しながら進めました。
「ここに記入することで、こんな影響があります。」
「この質問には、こんな意味があります。」
「この選択をすると、ご家族にとってはこんな結果になります。」
そんな解説をしながら進め、次回までにその項目を書いてきていただく。
そんな進め方でした。
最初は、
「分からない。」
「何が分からないのかも分からない。」
そんな状態だった方も、少しずつ理解が進み、ペンも進み、最後には全員が書き上げることができました。
もう一つ、手が止まる理由があります。
「私は今元気なのに、今これを書く必要がある?」
「いつの自分を想定して書けばいいの?」
そう考え始めると、何が正解なのか分からなくなってしまうのです。
私にも、作ってみたいという思いがありました
私はこの仕事を始めた頃から、
「いつかエンディングノートを作ってみたい。」
そんな思いを漠然と抱いていました。
すでに世の中には、数多くのエンディングノートがあります。
掲載されている項目に多少の違いはあっても、基本的な構成はどれもよく似ています。
だから、
「私が作っても、結局は同じようなものになってしまうのではないか。」
そんな思いもあり、長い間、形にすることができませんでした。
転機になったのは、一枚の「デジタル遺産チェックシート」
あるとき、市販のエンディングノートでは十分に書き残せない「デジタル遺産」に特化したチェックシートを作ることにしました。
デジタルの世界は日進月歩です。
新しいサービスが次々に生まれる一方で、市販のエンディングノートは、その変化に追いついていないものも少なくありません。
そこで、お手持ちのエンディングノートにも挟んで使える一枚のシートとして制作し、シートだけでは伝えきれない内容はHP上の解説記事で詳しく解説することにしました。
さらに、その記事へすぐアクセスできるよう、シートにはQRコードを掲載しました。
「こんな方法があったのか!」
完成したチェックシートを見ながら、私は衝撃を受けました。
「こんな方法があったのか!」
紙だけでは説明しきれないことも、解説記事なら詳しく伝えられる。
私が対面でやってきたエンディングノートを書くワーク。
でも、この方法なら一人でも書けるようになる。
分からなくなったらQRコードで解説記事を読む。
理解したら、またシートに戻って書き進める。
この仕組みなら、
書く人が迷わない。
途中で手が止まらない。
そして、残されたご家族が困らない。
これまで漠然と「作ってみたい」と思っていたエンディングノートは、この形なら実現できる。
そう確信しました。
そして、
「これなら作る価値がある。」
そう思えた瞬間、『ファミリー葬さくら わたしの終活ライブラリー』の制作が始まりました。
今日は一ページ。
一般的なエンディングノートは、一冊を書き上げることが前提になっています。
でも、それでは最初の一歩が重たく感じてしまう方も少なくありません。
だから、『わたしの終活ライブラリー』は発想を変えました。
今日は一ページだけ。
一枚あたり約10分。
一つ書けたら、今日はおしまい。
その小さな積み重ねが、やがて一冊のエンディングノートになります。
書き方に迷ったら、QRコードから解説記事へ
『わたしの終活ライブラリー』には、それぞれのシートにQRコードを掲載しています。
書き方に迷ったら、スマートフォンで読み取ってください。
その項目について詳しく解説した記事をご覧いただけます。
「何を書けばいいのか。」
「どう考えればいいのか。」
「書くときのポイントは何か。」
紙だけでは伝えきれない内容を、解説記事で補えるようにしました。
また、質問の順番にもこだわりました。
「この質問なら答えやすいかな。」
「次はどんな流れなら自然に書き進められるかな。」
利用される方が途中で手を止めることのないよう、一つひとつの質問を何度も見直し、順番を組み替えながら完成させています。
一般的なエンディングノートにはない、
「紙」と「解説記事」を組み合わせた新しい仕組み。
それが、『わたしの終活ライブラリー』です。
終活ライブラリーは、これからも育っていきます
終活は、一度書けば終わりではありません。
家族構成や生活環境、考え方は少しずつ変わっていきます。
だから、このライブラリーには「見直し・追記メモ」のページも設けました。
また、終活セミナーや日々のご相談を通して、
「こんなシートもあると助かる。」
というご意見をいただければ、新しいシートとして少しずつ追加していきたいと考えています。
『わたしの終活ライブラリー』は、皆さまと一緒に育てていくエンディングノートです。
無料ダウンロードはこちら
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
「これなら私にも書けそう。」
そう感じていただけたら、ぜひ無料でご活用ください。
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必要なテーマから、ご自身のペースで少しずつ進めたい方はこちら。

